ふいに現れる管理人です。
いつもダブルキングカフェをご利用頂き、誠にありがとうございます。
さて、管理人もたまにはフラリとお店に現れて、
こっそりと写真を撮っていくのです。
スタッフからは「逆に目立ってますやん~」と言われてますが(泣)
本日は早い時間に京都店にお邪魔しました。
新人女性VoのHiromiちゃんのステージを見るのは初めてでした。
いやー、堂々とステージをこなしているではありませんかっ!
Toshi、Takeのご両人に挟まれて、
イビられたりしてないか心配でした(笑)が
ステージングの合間に度々繰り出される、
「イレギュラーな振り付け」にも即時対応しており
この度胸の据わり具合が、将来とても楽しみではあります!
スローを歌うHiromiちゃん。
ブルーの照明が、ふいに大人っぽさを感じさせるのであります。
さて、姫路店からToshiが帰ってきて、
ハウスバンド「ダイナマイトキッズ」は
Takeとの男性ツインボーカル体制になっているのですが、このお二人は実は双子なんです。(今さら?)
男性Voが双子というのも、とても珍しい(というか全国で唯一?)んですが意外とツーショットの写真がなかったり。
双子ならではのコンビネーション、そして垣間見える
「プライベートの力関係」のおかしさが
ステージに華をそえて、とても楽しいライブとなってます。
Toshi(兄)の熱唱。
ちょっと横山剣さん(Crazy Ken Band)みたいに見えたりもします・・?
しばらく見ないウチに意外なレパートリーも増えてまして、
「島唄」(Take)なんかも初めて聞きました。
1992年にThe Boomがリリースしたこの曲ですが、
最近では音楽の教科書に載ったり
アルゼンチンで日本語のカバーが大ヒットしたりと、
今や日本を代表する曲になっています。
(日韓ワールドカップでアルゼンチン代表応援曲になってましたね!)
とてもドラマティックな演奏になっていて、
管理人、ほほうと聞き入ってしまいました。
そして爆発キッド、DrのHiroshi君のレパは
石原裕次郎の「嵐を呼ぶ男」(笑)
これは歌い出した瞬間、そのシンクロ具合に爆笑してしまいました。
まさにこれは、彼のためにあるような曲です。
でも、曲としてはジャズ風のアレンジで
とてもかっこいいんですね、この曲。
途中のセリフが、今では「昭和」の香りがしてしまうだけで。
「妖怪人間ベム」とかもこんな感じのアレンジですね(笑)
新旧入り乱れて進行する
恐るべき幅広さのステージを堪能して帰ってきました。
またフラリと現れたいと思います。