マネージャー公一の巻その2
前回、マネージャー公一の天下一品でのお話を致しましたが、今回は八坂神社の南側にある『餃子の王将』での一幕。
その日も仕事が終わり僕はマネージャー公一、役職リーダーで男前ユウキ、そしてチーフ作本とその噂の『王将』を食しに向かいました。
以前このお店でマネージャー公一が大好物の『天津飯』を注文したところ、忙しいからかなのか、なんと一時間半も!待たされ、しかも出てきた天津飯は、ほのかに人肌よりも冷めていてブチ切れる!という罰ゲーム的な内容があり、今回も『絶対にヤバいって。』との忠告に対し、『大丈夫!』と僕は答えていました。と言うのも食に関しては『ミスターメタボリックス』のキーボード.ピアノ担当もぐが、『最近あそこの王将美味くなったよ、注文してからすぐに出て来るしね。』と、話を聞いていたからです。
僕たちは足早に二階席へ向かいました。
今思えば、そこで気がつくべきだったのです。
そこで見たのは、以前マネージャー公一がブチ切れた店員さんが一人で焦っている光景でした…。
次回つづく…。